
トピックス
2020/11/15 |
本日閉幕しました。 |
2020/10/21 |
【関連プログラム:終了しました】11月1日(日)に「オンラインツアー」を開催いたします。 |
2020/10/14 |
「図録/グッズ」を掲載しました。 |
2020/10/13 |
【関連プログラム】10月17日(土)に国際シンポジウムをオンライン配信します。 |
2020/09/25 |
全作品を紡ぐサイトで紹介中。作家自らが制作意図などを語る解説も読めます。 |
2020/09/21 |
本日開幕しました。 |
2020/09/16 |
Englishを掲載しました。 観覧券及び日時指定券の予約を開始しました。詳しくはこちら。 |
2020/09/05 |
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2020/08/05 |
公式サイトがオープンしました。 |
日本では、自然との共生による密接な精神的感性と固有の生命観が芽生えて我が国特有の工芸を発展させてきました。それは、長い歴史と文化が形成されるなかで、変化に富む地形と四季折々の気候、そして豊かな風土に育まれた自然観を要因とすることが大きいと考えられます。日本が世界に発信する芸術文化を牽引する現代の工芸を一堂に会する本展では、82名の作家らが自由な感性によって多彩な芸術表現を発揮した、優れた近年の制作品82点をご覧いただきます。連綿と継承された伝統を踏まえつつ、自然と美のかたちとの関係性を造形としたそれらは、日本人の自然への愛情や畏敬の念をもって新しい自然観が表されたものでしょう。
お客様へのお願い
- 発熱や咳き込み等の症状があるお客様は入館をご遠慮ください。
- 入館時に検温を実施しております。平熱と比べて高い発熱が確認された場合、ご入館をお断りいたします。
- 入館にはマスクの着用が必要です。
- 手洗い及びアルコール消毒にご協力ください。
- 展示室内では、お客様同士ゆずりあっての観覧にご協力ください。
- 展示室内では会話をお控えください。
- 作品、展示ケース、備品や壁にはお手を触れないようお願いいたします。
- 各展示館毎に、入場規制を行う場合がございます。
東京国立博物館の取り組み
- 正門での検温の実施
- 各展示施設にアルコール消毒液の設置
- 館内の消毒、清掃、換気の徹底
- スタッフ、搬入業者等すべての関係者への検温及び健康状態の確認
- 会場内の3密(密閉・密集・密接)を防止するため、各展示施設への入場制限の実施
- スタッフのマスクの着用及びインフォメーション等対面箇所での飛沫感染防止用アクリルパネルの設置(一部ではゴム手袋やアクリル・フェイスガードの着用)
- 休憩スペースの座席の間隔確保、または対面とならない配置に変更
館内で新型コロナウイルスの感染者が確認された場合は、東京国立博物館ウェブサイトにその情報を掲出いたします。お客様ご自身におかれましては、本展への来場日時を記録してください。東京国立博物館ウェブサイトを適宜ご確認いただき、発生日時にお客様がご来場されていた場合は、最寄りの都道府県・相談窓口にご連絡ください。
- ※関連企画「Kōgei Dining」の詳細はこちら。
- ※展示作品・展示時間・会期・開館時間・関連イベント等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、こちらの展覧会公式サイト等でご確認ください。

【関連プログラム】
10月17日に国際シンポジウムをオンライン配信します。
特別展「工藝2020―自然と美のかたち−」の関連プログラムとして、シンポジウムを10月17日に開催します。
日本の工芸作品は、用途と美しさを兼ね備えています。作家は素材を厳選し、磨き抜かれた技を用いて何世代にも受け継がれていく作品を制作します。そこには機能性と美しさへのこだわりがあります。
シンポジウムでは、展覧会の趣旨に沿って、我々の暮らしの日常の中にある工芸の「美」と自然との関わりについて、作家自らが語ります。また、世界で高い評価を得ている日本の現代工芸について、海外の人たちがどんなところに魅力を感じているのかを探りつつ、国際的に発信する意義や課題などについて考察します。
国内各地や海外を結んで開催するシンポジウムの様子を、Youtubeでライブ配信します。ぜひご覧ください!
日時 |
10月17日(土)11:00~13:00 |
プログラム |
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オンライン |
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チラシ |
ダウンロード(PDF/約989KB) |
注意事項 |
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お問合せ先 |
kogei2020sympo@gmail.com (独立行政法人日本芸術文化振興会日本博事務局/工藝2020国際シンポジウム担当) |