
NEWS
2022年4月4日 |
みどころ・主な出品作品、チケットを掲載しました。 |
2022年1月28日 |
公式ホームページがオープンしました |
Coming Soon...
国宝 唐獅子図屏風(右隻)/狩野永徳筆/桃山時代(16世紀)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【展示期間】2022年8月6日(土)~8月28日(日)
じっと見る そっと見る
うつくしい 宝もの
本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝大コレクションを加えた82件の多種多様な作品を通じて、「美の玉手箱」をひも解き、日本美術の豊かな世界をご覧いただくものです。代々日本の文化の中心に位置して美術を保護、奨励してきた皇室に伝わる多くの優品は、特筆すべき重要な存在です。
また、本展が開催される東京藝術大学は、前身である東京美術学校で岡倉天心が1890年に初めて体系的に日本美術史の講義を行った場所でもあり、以降、芸術の教育・研究機関として重要な役割をもちます。本展は、このような歴史的背景をもつ両者共同ならではのアプローチで、貴重な美術品の数々の魅力をわかりやすくご紹介します。
国宝 動植綵絵 向日葵雄鶏図/伊藤若冲筆/江戸時代 宝暦9年(1759)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【展示期間】8月30日(火)~9月25日(日)
開催概要・アクセス
名称 |
特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」 |
会期 |
2022年8月6日(土)~9月25日(日)
|
開館時間 |
午前10時~午後5時
|
休館日 |
月曜日(ただし、9月19日(祝)は開館) |
会場 |
東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園) 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 |
観覧料 |
一般2,000円(1,800円)、高・大学生1,200円(1,000円)
|
主催 |
東京藝術大学、宮内庁、読売新聞社 |
特別協賛 |
キヤノン、大和証券グループ、三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス |
協賛 |
JR東日本、清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事 |
特別協力 |
文化庁、紡ぐプロジェクト |
お問い合わせ |
050-5541-8600(ハローダイヤル) |

東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
- JR上野駅(公園口)、東京メトロ千代田線根津駅(1番出口)より徒歩10分
- 京成上野駅(正面口)、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅(7番出口)より徒歩15分
- ※駐車場はございませんので、お車での来館はご遠慮ください
国宝 唐獅子図屏風(右隻)/狩野永徳筆/桃山時代(16世紀)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【展示期間】2022年8月6日(土)~8月28日(日)
国宝 動植綵絵 向日葵雄鶏図/伊藤若冲筆/江戸時代 宝暦9年(1759)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵
【展示期間】8月30日(火)~9月25日(日)
プレス問い合わせ
特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」広報事務局
TEL. 03-6821-8808 / FAX. 03-6821-8869 / E-mail. tamatebako2022@ypcpr.com
担当:池袋・平野・大山