特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」(読売新聞社など主催)の内覧会が5日、東京芸術大学大学美術館(東京・上野)で開かれた。宮内庁三の丸尚蔵館に収められている皇室ゆかりの絵画や工芸品など82件を6日から9月25日まで公開する。
鎌倉時代のやまと絵を代表する「
その一つ、伊藤
同展は日本の美を伝える「紡ぐプロジェクト」として開催する。問い合わせは050・5541・8600(ハローダイヤル)。
(2022年8月6日付 読売新聞朝刊より)
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