2021年は、聖徳太子の1400年忌という節目の年。紡ぐプロジェクトは、特別展「聖徳太子と法隆寺」を奈良国立博物館(4月27日~6月20日)と東京国立博物館(7月13日~9月5日)で開催するとともに、「聖徳太子1400年御遠忌」に関連した記事をサイトに掲載しています。展覧会のみどころや、展覧会に出展されるお像や寺宝が法隆寺でどのようにまつられているかなど、展覧会を楽しむためのトピックスをまとめました(新しい情報が入り次第、随時更新します)。
<目次>
・展覧会のスケジュール
・展示のみどころと主な出展品
・ 出展のお像、法隆寺では… (動画あり)
・プレス内覧会と前日法要をリポート(動画あり)
・チケット料金と予約について
・会場までのアクセス
東京国立博物館
<会期>
2021年7月13日(火)~9月5日(日)(前期7月13日8月9日 後期8月11日~9月5日)
<開館時間>
午前9時30分~午後5時
<休館日>
月曜日(ただし、8月9日は開館し、8月10日(火)は休館)
奈良国立博物館
<会期>
2021年4月27日(火)~6月20日(日)(終了)
【2分で教えて!ダイジェスト版】
— 紡ぐ Japan Art & Culture (@art_tsumugu) August 6, 2021
東京国立博物館の特別展「#聖徳太子と法隆寺」の見どころを担当の三田覚之・同館主任研究員が解説する「教えて!三田さん」第3⃣回!
前期(9日まで)展示の行道面阿修羅が登場!
10年に一度の法隆寺の特別な儀式が”再現”されています #教えて三田さん #法隆寺展 pic.twitter.com/PdVEskjW31
1400年遠忌を迎えた法隆寺のさまざまな行事を、特別に取材させてもらいました。 今回、これらの行事のご本尊が、展覧会にお出ましになります。法隆寺で連綿と続けられる法要や行事を知れば、展覧会を何倍も楽しめるはず! 写真や動画でもぜひ、ご覧ください。
特別展「#聖徳太子と法隆寺」の内覧会での写真その2
— 紡ぐ Japan Art & Culture (@art_tsumugu) July 12, 2021
東院舎利殿の本尊、南無仏舎利。
古くから法隆寺の太子信仰の中心として尊崇されてきました
<南無仏舎利[舎利塔]南北朝時代 貞和3~4年(1347~48) [舎利据箱]鎌倉時代(13世紀) 奈良・法隆寺蔵 >#法隆寺展 pic.twitter.com/Zsj8A34qJ9
特別展「#聖徳太子と法隆寺」の内覧会での写真です。
— 紡ぐ Japan Art & Culture (@art_tsumugu) July 12, 2021
衣文の美しさ!
<国宝 四天王立像 広目天 飛鳥時代(7世紀)奈良・法隆寺 >
の背面 #法隆寺展 pic.twitter.com/1od0s3wQJj
特別展「#聖徳太子と法隆寺」の内覧会での写真その3
— 紡ぐ Japan Art & Culture (@art_tsumugu) July 12, 2021
法隆寺聖霊院の秘仏本尊で、寺外公開は27年ぶり
<国宝 聖徳太子および侍者像 平安時代 保安2年(1121) 奈良・法隆寺 >#法隆寺展 pic.twitter.com/VnW0ltQFXe
聖霊会当日の現地からのツイートはこちら
あす13日(火)に東京国立博物館で開幕する特別展「#聖徳太子と法隆寺」の内覧会に伺いました。
— 紡ぐ Japan Art & Culture (@art_tsumugu) July 12, 2021
金堂の薬師如来や聖霊院の秘仏本尊がお出まし!
100年に一度の遠忌(おんき)だからこそ実現した特別展の見どころを動画にしました。
チケットや詳細は公式サイトをご覧くださいhttps://t.co/UzV8v4f8mh pic.twitter.com/JxogI1Lr3j
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、事前予約制(日時指定)が導入されます。 入場の日時を指定した「前売日時指定券」は、無料チケットアプリ「美術展ナビ」やイープラス(ファミマ)で購入できます。 当日券も会場にて若干数販売されますが、「前売日時指定券」が優先となります。当日券の状況は展覧会の公式ツイッターで確認してください。
一般 2100円 / 2200円
大学生 1300円 / 1400円
高校生 900円 /1000円
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