国宝「阿弥陀如来および両脇侍三尊像(
飛鳥時代(7~8世紀)
奈良・法隆寺蔵
聖徳太子の1400年遠忌を記念した特別展「聖徳太子と法隆寺」が7月13日から9月5日まで東京国立博物館で開かれています。この特別展を担当した東博の三田覚之主任研究員が、出品作について動画で解説するシリーズです。見逃せないポイントから、知るとおもしろさが倍増するストーリーまで、ぜひご覧ください。
4回目は、「制作当時(白鳳期)の鋳造技法の粋を集めて造られた出色の出来映え」と絶賛される仏像と、それを収める厨子を紹介。そもそも、「橘夫人」って誰のこと?
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/horyuji2021/
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