皇室に代々受け継がれてきた絵画や工芸品を紹介する特別展「宮内庁三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室の美と沖縄ゆかりの品々」(宮内庁、文化庁など主催、紡ぐプロジェクトなど特別協力)が20日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開幕した。2月19日まで。
沖縄の本土復帰50年の節目に合わせて、昨年に行われた国民文化祭の一環として開催。三の丸尚蔵館の収蔵品が沖縄でまとまって公開されるのは初めてとなる。
皇室から国に寄贈された美術品を収める三の丸尚蔵館の収蔵品から、皇室へ沖縄から献上した品々や宮中の儀式で着用された装束など48点を展示。ひときわ目を引く女性の
三の丸尚蔵館の五味
(2023年1月21日付 読売新聞朝刊より)
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