アフガニスタン中部バーミヤンの遺跡や信仰、日本に伝わった流れを紹介する特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と
バーミヤン遺跡で2001年、イスラム主義勢力タリバンによって大仏2体とともに破壊された天井壁画の線図が東京で初公開される。日本の研究者らが写真やスケッチを基に、ゾロアスター教の太陽神ミスラ、弥勒
また、弥勒信仰の日本への広がりを伝える白鳳時代制作の重要文化財「弥勒菩薩
一部展示替えあり。休館日は9月24、30日、10月7、15、21、28日、11月5日。一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料。
(2024年9月7日付 読売新聞朝刊より)
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