かつては紙幣のカオとして、今も歴史の教科書でおなじみの聖徳太子。2021年は、聖徳太子の1400年忌という節目の年にあたります。紡ぐプロジェクトでは今年、特別展「聖徳太子と法隆寺」を奈良国立博物館(4月27日~6月20日)と東京国立博物館(7月13日~9月5日)で開催するとともに、サイトでも「聖徳太子1400年御遠忌」に関連した様々なトピックスを紹介します。なぜ太子は、1000年以上にわたって日本人に愛されてきたのでしょうか。知っているようで知らない太子の功績や、現代まで連なる魅力などを探っていきます。
聖徳太子の創建と伝わる法隆寺(奈良県斑鳩町)は、太子の1400年
法要は金堂や五重塔のある
(1月20日読売新聞朝刊より掲載)
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