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2021.8.7

美を語る「行道面 阿修羅」…特別展「聖徳太子と法隆寺」からvol.3

重要文化財「行道面ぎょうどうめん 阿修羅あしゅら
平安時代(12世紀)
奈良・法隆寺蔵
画像提供:小学館

聖徳太子の1400年遠忌を記念した特別展「聖徳太子と法隆寺」が7月13日から9月5日まで東京国立博物館で開かれています。この特別展を担当した東博の三田覚之主任研究員が、出品作について動画で解説するシリーズです。見逃せないポイントから、知るとおもしろさが倍増するストーリーまで、ぜひご覧ください。

3回目は、10年に一度の法要で実際に使われるお面や御輿みこしについて。大きな御輿で運んでいるのは? 御輿を担いでいるのはなぜ阿修羅?

舎利御輿
室町時代(15~16世紀)
奈良・法隆寺蔵

動画の1回目は 美を語る「如意輪観音菩薩半跏像」…特別展「聖徳太子と法隆寺」からvol.1

2021年4月に行われた「聖霊会」の様子を動画リポートしました

チケットや出品リストは展覧会公式サイトで!

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/horyuji2021/

特別展「聖徳太子と法隆寺」をもっと深読み! 作品紹介などの記事をまとめました

#聖徳太子と法隆寺 の記事はこちら

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