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2026.5.14

新指定の国宝・重文展 - 京都で5月17日まで開催

新たに国宝・重要文化財指定が答申された作品を紹介する「新指定国宝・重要文化財」展が、京都文化博物館(京都市中京区)で開かれている。

国宝に指定される京都・東福寺の画僧・明兆による「五百羅漢図」は全50幅の連作。至徳3年(1386年)に完成した。15世紀以前の多幅構成の五百羅漢図のうち、まとまって現存するのは世界でも珍しいという。

会場ではパネル展示も含め、同作など国宝3件、重要文化財46件を紹介する。〔2026年5月〕17日まで(7、11日は休館)。入場料一般600円、大学生400円、高校生以下無料。

新指定の美術工芸品をカラー写真と文化庁調査官の解説で紹介する図録(1700円)=写真=が刊行された。京都文化博物館ミュージアムショップ、東京国立博物館ミュージアムショップ、美術展ナビオンラインストアで販売している。

(2026年5月5日付 読売新聞朝刊より)

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