今年で1200年
法要では、最澄がともしたとされる「不滅の法灯」が根本中堂から運ばれ、森川
法要後、阿部
1200年大遠忌を記念し、東京国立博物館で10月12日~11月21日、特別展「最澄と天台宗のすべて」(天台宗、比叡山延暦寺、読売新聞社、文化庁など主催)が開かれる。文化庁・宮内庁・読売新聞社が取り組む「紡ぐプロジェクト」の一環。来年2月8日~3月21日には九州、4月12日~5月22日は京都の両国立博物館でも開かれる。
公式サイトはこちら → https://tsumugu.yomiuri.co.jp/saicho2021-2022/
(2021年6月5日読売新聞朝刊より掲載)
根本中堂中陣で「不滅の法灯」が分灯され、灯籠の中に収められて大講堂に運ばれる様子など、動画もご覧ください。
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