2020.9.7

【作家が語る】藤田仁―工藝2020出展作品から

不思議な鳥
藤田 仁 2016年 W・D・H:27・12・70cm (個人蔵)【金工】

近年題材として表現してきました「鳥」をあらためて見直し、空想の中の想い浮かぶ「とり」を創作しました。鉄を素材に、簡素化した形の中に内面的な要素・表情・肌の暖かさ・動きなど織り込み、創りあげました。

藤田 仁(1947- ) Fujita Hitoshi
東京都生まれ。桑沢学園桑沢デザイン研究所修了、1969年金属造形の作家活動に入った。ジュエリーや日展を主体に活動し、日展で1988年及び1990年特選受賞、日本現代工芸美術展でも受賞を重ねた。近年、様々な姿態の鳥をモチーフとし、具体的な生態や表情、動き、外観の諸々を簡略化しそぎ落として、鳥の生き生きとした一瞬の動態を造形としている。埼玉県朝霞市在住。

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「工藝2020」開催概要や日時指定チケットの情報は公式サイトで

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kogei2020/

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