【作家が語る】前田宏智―工藝2020出展作品から

四分一象嵌打出銀器しぶいちぞうがんうちだしぎんき 金属は、元々自然の懐に抱かれていて、金銀や銅などの素材として姿を現わします。そこから手の延長である道具を用いて、対話が始まるのです。まずは銀の平らな板に鏨で彫り、何種類か … 続きを読む 【作家が語る】前田宏智―工藝2020出展作品から