【作家が語る】前史雄―工藝2020出展作品から

沈金箱ちんきんばこ 「花明はなあかり」 静かな春の幻想的な夜。月明かりに照らされる枝垂桜。桜花の背景を点彫で埋め、彫り残した幹や枝を浮き立たせながら側面下へと徐々にぼかし、銀色(プラチナ)と墨のモノトーンを主体としながら … 続きを読む 【作家が語る】前史雄―工藝2020出展作品から