静嘉堂文庫所蔵の能面 観世喜正さん「安達原」で使用 120年ぶり公開 

静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区)の所蔵で、江戸中期の作とされる能面が9月2日、国立能楽堂(東京都渋谷区)の舞台で使用された。美術品の保存・展示を主目的にする美術館が、舞台で使うために能面を貸し出す例はまれだ。 新発田藩 … 続きを読む 静嘉堂文庫所蔵の能面 観世喜正さん「安達原」で使用 120年ぶり公開