2019.12.19

新年が待ち遠しい! 干支のねずみをリビングに、卓上に

「十二支」にはどんな印象があるでしょうか。年初めには、年賀状やカレンダーでよく目にするけれど、「普段から身近に感じる機会は干支えと占いくらい……」という人も多いかもしれません。

中国を起源とする十二支は、字が読めない民衆でも暦が覚えやすいよう、動物の名で表現したことにちなんでいるそうです。日本に暦が伝わったのは6世紀から7世紀初め頃と言われますが、わたしたちの国でも、月日を表し、時刻や方位にも用いられ、あらゆる生活の基盤となっていました。

日頃、干支や十二支を意識することは少なくなっていますが、例えば「午前・午後」の“午”がうまの刻(11時~13時)を由来としているように、実は、今もなお私たちの暮らしの中に息づいているのです。

さて2020年は「ねずみ」年。ねずみは七福神・五穀豊穣の神「大黒天」の使いで、また「寝ず身」の当て字から、一生懸命に働いて財をためる象徴ともされるそうです。多産であることにちなんで子孫繁栄を意味するなど、とても縁起の良い動物なのです。

1716年創業の奈良の老舗・中川政七商店では、干支のねずみをモチーフに、工芸の技がきる、お正月の品をお届けしています。

奈良の伝統工芸、一刀彫のねずみ

奈良西ノ京の工房にて神社仏閣の修復も手がける奈良一刀彫作家、土井志清とつくった一刀彫。大黒天にちなんで米俵とねずみを組み合わせました。財運に恵まれるよう願いをこめた飾りものです。三つの米俵とねずみは、積み木のように好きな形に組み替えてお飾りいただけます。

干支の一刀彫  俵ねずみ/5,500円(税込み)

※在庫状況は、全国の直営店へお問い合わせください。

職人技が活きる、編んで作った飾り

宮崎県・高千穂地方では、お正月だけでなく、一年中注連縄しめなわを飾る風習があるそうです。高千穂で長く民芸品を手がける「わら細工のたくぼ」と、ねずみの形の注連縄飾りを作りました。松の内を過ぎても、長く飾ってください。

子の注連縄/6,600円(税込み)

秋田県の伝統工芸「イタヤ細工」をもとに、オリジナルでつくった干支飾りです。木を細い帯状に切り出し、手織りの麻生地を貼り合わせて、一つひとつ手で編み上げました。縁起のよいお正月のお飾りとして、玄関や棚の上など、お好きな場所に飾ってお楽しみください。

麻で編んだ子飾り/990円(税込み)
お正月のおもてなしに

石川県の伝統工芸・九谷焼を身近に楽しめるブランド「KUTANI SEAL」による子年限定のイヤープレートです。上がとがった炎のような形の「宝珠」の上に、ねずみが乗ったかわいらしい絵柄。よく見ると宝珠にまじってチーズも描かれ、遊び心ある一枚です。お正月のおもてなしにもぴったりです。直径は約13センチ。食器としてはもちろん、アクセサリーなどの小物を入れるのにもお使いいただけます。

KUTANI SEAL 干支皿 子/2,530円(税込み)   https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639642448/

和菓子をつくる際に用いられている菓子木型からつくった、信楽焼の箸置き。職人の技術により、木型の細かな線まで忠実に再現したやきもの用の型を新たに作り、仕上げています。和菓子をイメージした色で、食卓を華やかに演出してくれます。贈り物用に、箸置きが2個入る紙のギフト箱、5個入るきり箱も用意しました。

菓子木型の福よせ箸置き 子/各605円(税込み)   https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g1405-0213-19n3-228/

来年の干支が、ちょっとだけ待ち遠しくなれば幸いです。

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