2019.10.14

「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」きょう開幕

御即位記念特別展「正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-」の内覧会で、螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)に見入る来場者たち(13日、東京都台東区の東京国立博物館で)=清水敏明撮影

御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」(東京国立博物館、読売新聞社など主催)が14日、東京国立博物館(上野)で開幕する。13日は内覧会と開会式が行われた。会期は前期が14日~11月4日、後期が11月6~24日(祝休日除く月曜休館)。

本展は「螺鈿紫檀五絃琵琶らでんしたんのごげんびわ」(前期)など43件の正倉院宝物を紹介。法隆寺献納宝物からも国宝「竜首水瓶りゅうしゅすいびょう」(後期)など16件が披露される。

また、奈良国立博物館でも26日~11月14日、「御即位記念 第71回正倉院展」(奈良国立博物館主催、読売新聞社特別協力)が開かれる。

東京国立博物館での開会式では、読売新聞グループ本社の老川祥一代表取締役会長があいさつで、「台風19号により大変な被害がもたらされ、被災者の方々に心からお見舞 いを申し上げます」と述べた上で、「東京と奈良でほぼ同時期に開催されるのは初めてで大変意義が深い。めったに見られない宝物がたくさん展示されるので両展ともお楽しみい ただければ」と話した。

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開催概要 御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」

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