2019.12.26

新春浅草歌舞伎 菅原伝授手習鑑/仮名手本忠臣蔵ほか

歌舞伎の若手俳優の登竜門とされる正月恒例の「新春浅草歌舞伎」が、2020年1月2~26日に東京・浅草の浅草公会堂で上演される。 義太夫狂言の三大名作でもある「菅原伝授手習鑑すがわらでんじゅてならいかがみ」「仮名手本忠臣蔵かなでほんちゅうしんぐら」を始めとする大作、大役に成長著しい若手が挑む。

午前11時開演の第1部は、 刃物を見ると狂気の奇病を起こす男・蘭平を描いた歌舞伎の人気演目「蘭平物狂らんぺいものぐるい」を舞踊化した「花の蘭平」(中村橋之助)で幕を開ける。「菅原伝授手習鑑 寺子屋」では、忠義のために我が子を身代わりにする松王丸に尾上松也が、松王丸と対峙たいじする武部源蔵に中村隼人が挑む。さらに、盗人と田舎者のユーモラスな舞踊「茶壷ちゃつぼ」(坂東巳之助ら)が続く。

午後3時開演の第2部は、重厚な「絵本太功記えほんたいこうき 尼ヶ崎閑居の場」と「仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場」の2本立てで、武士の忠義、取り巻く家族の情愛や悲哀を描いた物語が続く 。「絵本~」は武智光秀を中村歌昇、妻・みさおを坂東新悟、真柴久吉を中村錦之助、「仮名手本~」は、大星由良之助を松也、寺岡平右衛門を巳之助、お軽を中村米吉がそれぞれつとめる。

各部の冒頭にある日替わりで出演者があいさつする「お年玉<年始ご挨拶あいさつ>」も見どころ。新春をさわやかに盛り上げる。

公式サイトはこちら

開催概要

日程

2020.1.2〜2020.1.26

第1部 午前11時~
第2部 午後3時~

会場

浅草公会堂
東京都台東区浅草1-38-6

料金

1等席(1階席・2階席ぬ列まで)9500円
2等席(2階席ね、の列)6000円
3等席(3階席)3000円

詳細はチケットWeb松竹まで
http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/

お問い合わせ

チケットホン松竹(10:00-18:00)0570-000-489

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