2020.9.7

【作家が語る】武腰敏昭―工藝2020出展作品から

無鉛釉薬むえんゆうやくおぼろげな記憶」
武腰 敏昭 2019年 W・D・H:53・23・36cm (個人蔵)【陶磁】

おぼろげに記憶に残る風景を、端正な磁器に、色絵無鉛釉薬で表現しました。

武腰 敏昭(1940- ) Takegoshi Toshiaki
石川県生まれ。金沢美術工芸大学で工業デザインを学んだ後、九谷焼窯元の泰山窯三代目を継承した。日展を主体に活動し、1980年及び1986年特選、1994年会員賞、2001年には内閣総理大臣賞を受賞した。また日本現代工芸美術展や日工会展等でも受賞を重ねた。2010年日本芸術院賞受賞、日本芸術院会員となる。伝統の九谷焼五彩の色絵を踏まえつつ、自ら研究・開発に努めた透明感のある無鉛釉薬を揮って、風景や鳥等を絵画的に大胆に描写して自由な器物の造形に展開している。石川県能美市在住。

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「工藝2020」開催概要や日時指定チケットの情報は公式サイトで

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kogei2020/

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