2020.9.5

【作家が語る】小宮康正―工藝2020出展作品から

江戸小紋えどこもん羽尺駒絽両面染はしゃくこまろりょうめんぞめ 両子持りょうこも立涌たてわく
小宮 康正 2018年 W・D・H:37.3・-・-cm (個人蔵)【染織】

「江戸小紋羽尺駒絽両面染 両子持ち立涌」は絽の絹地に両面染で立涌の揺らぐ小紋を精緻に型染した着尺である。

小宮康正(1956- )Komiya Yasumasa
東京都生まれ。1972年東京都立科学工業高校卒業し、父・小宮康孝のもとで修業した。伝統工芸を主体に活動し、日本伝統工芸展で1983年及び2006年に優秀賞を受賞した。江戸小紋の伝統的な型染めの高度な技法を習得し、古典的な型紙を踏まえた紋様の研究と創作に努めた。また新しい染の技術や現代の型紙の創案等を駆使して、現代的な感覚と気品のある江戸小紋の伝統美を発展させている。1990年10周年記念特別ポーラ優秀賞受賞、1994年MOA岡田茂吉賞展優秀賞受賞。2018年重要無形文化財「江戸小紋」保持者認定。《江戸小紋羽尺駒絽両面染 両子持ち立涌》は、絽の絹地に両面染で立涌の揺らぐ小紋を精緻に型染した着尺である。東京都葛飾区在住。

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「工藝2020」開催概要や日時指定チケットの情報は公式サイトで

https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kogei2020/

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